水と湯のすゝめ (1)水のすゝめ
こんばんは。
今日から何回かにわたって,水とお湯を飲むことの素晴らしさについて話そうと思います。
この記事を読んでいただいているあなたに言いたいのは
「水とお湯で満足できちゃう能力を手に入れるとホント楽だよ!」
ということです。
まずは1冊の本を紹介します。
「病気を治す飲水法」
なんか表紙が文字ばかりで,レビューもやたら高いし,
怪しい?
でも読んだ感じ,たぶん大丈夫です。
海外の学者が書いた本の翻訳。
ちゃんと読むと難しいかも。まあ読めるところだけでもOK。
だいたいずっと同じことを言ってます。笑
要はもっと水を飲め!ってこと。
僕はこの本で結構な衝撃を受けました。
多くの人間の体内は「水不足」に陥ってるみたいです。
糖尿病もリウマチも高血圧も,ぜんぶ水不足が原因。
薬とかを一生懸命飲むよりも,原因の根っこにある水不足を解消するのが先決だと。
そして,みなさん喉が渇くから飲み物を飲みますよね...?
でもこれでは遅い!
喉の渇きは水不足が発する最後のサイン。
もっと前の段階から,体内のあらゆる細胞では水が足りなくなっているのだそう。
だから,もっと主体的に水を飲むべきなんですね。
あと,お茶やコーヒーは水分補給にはならないということです。
カフェイン飲むとトイレが近く感じることありますよね。
これは体が脱水されてるってこと,水分補給の逆じゃないか・・・。
飲むなら水がいちばん!
水はもともと体の多くを占めていますし,
人間は清涼飲料水などがなかった時代から水と共に暮らしてきたんです。
体に悪いはずがないですよね笑
まあ騙されたと思わずに読んでみて下さい笑
ってことで今日は本の紹介のみ。
つづきはまた近々~